ギタリストの苦手を克服する!
ギタリストは他の楽器演奏者に比べ楽譜や音楽理論に対し、苦手意識を持つ方が多いです。これは楽器の特性上、フレット上での理解で長年演奏してきた方が多く、五線譜を見て演奏する機会が少ないからです。
しかしギターアレンジ・レコーディングには読譜や理論が必須な能力であることは疑いようが無いでしょう。
だからこそGUITARの東大ではフィジカル&ナレッジと銘打ち、演奏技術と音楽理論を組み合わせた新しいレッスンスタイルを提供しています。ギターを続けていく中でいつかは越えなくてはいけない壁です。
楽曲を理論的に理解することが前提
作曲したコード進行に合わせてインパクトのあるギターフレーズを作りたい、ジャズのようなコードにアレンジしたい、など、ギターは楽曲の響きにアクセントを加える重要な楽器です。
しかし、せっかく作曲した楽曲に対して「このコードはどのような効果があるのか?」「このコード進行に適切なスケールは何か?」のように理論的に理解できなければギターの演奏を活かすことはできません。
つまり、ギター演奏を作曲に活かすには楽曲を理論的に理解することが前提なのです。
どんなギターを録れば良いのか?
ギターにはエレキギターやアコースティックギターなどの楽器の種類、また、エフェクターやアンプなどによる音作りやコード演奏や旋律の演奏などの様々な演奏方法など、様々な要素を担うことができる楽器です。それらを体系的に学ぶことはもちろん楽曲に最適な演奏を選ぶ能力を身につけなくてはなりません。
そのためにGUITARの東大では、ロック・ジャズなどスタイル別の資料・教材、音作りに至るまで網羅したギターレコーディングのためのカリキュラムを用意しています。
"センス"は音楽理論で磨ける
カッコいいギターソロやカッコいいバッキングなどの全ては音楽理論の知識で作ることができます。つまり、“センス”とは生まれ持った能力ではありません。
GUITARの東大のレッスンカリキュラムは、演奏技術はもちろん、全てのポピュラー音楽に共通する音楽理論の知識を基礎レベルから上級レベルまで網羅しています。
故にGUITARの東大レッスンカリキュラムは作曲時のギター演奏やDTMギターレコーディング時のギター演奏に活かすために直結した内容と言えます。
エンジニア視点でのギタリストへのアドバイス
GUITARの東大を運営する(株)アダチ音研には、レコーディング・ミックスを教える学科があります。ギターレッスンと合わせて現場経験豊富なエンジニアから、マイクやアンプセッティングなどレコーディングに関することはもちろん、音作りやバランスなどミックスに関することまで直接学ぶことができます。
また、録音クオリティを追求することはもちろん、数々のレコーディング経験を積んできたエンジニアだから出来る、あなたの演奏をより良くするためのレッスンを提供することができるのです。
編曲(アレンジ)能力の重要性
ギターは自由度が非常に高い楽器です。リズム楽器、コード楽器、リード楽器など様々な役割、エレキギターやアコースティックギターの特性、そしてその演奏法を学んでいくことになります。
その過程であなたの音楽を組み立てる能力は自然に伸びていきます。様々な要素を含む楽器だからこそアレンジ方法の選択や弾き方に幅を与えることが出来るのです。
ギターの演奏方法を学ぶことであなたの編曲(アレンジ)能力、作れる音楽に広がっていきます。
GUITARの東大レッスンについて
マンツーマン・完全個人レッスン
理想的な60分レッスン
フリータイムレッスン制
レッスンのスケジュールは毎レッスンインストラクターと受講生がお互い都合の合う日時で調整するフリータイムでのレッスンの形をとっています。
アダチ音研は年中無休、営業時間は9時から22時までとなっております。会社や学校などの予定に合わせて、自分の生活を崩さずに本格的なレッスンを受講していただけます。
レッスンの道筋を示すカリキュラム
GUITARの東大ではあなたの目標や演奏レベルに合わせて確かな成長の実感を感じられるレッスンを提供します。そのために必要なのが「カリキュラム」です。
行き当たりばったりの計画性の無いレッスンでは意味がありません、明確なカリキュラムがあるからこそ一人ひとりに最適なレッスンが出来るのです。
完全オリジナル教材とP.F.S.
GUITARの東大レッスンで使用する教材は全てインストラクターが制作しています。市販の本のコピーや他所が作った資料は使いません。
教材は実際にそれを使用する、教える現場に立つインストラクターが研究し開発するもべきであると私たちは考えるからです。
受講料について
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