
年代別にブルースの技術を
学んでみてください
音の強弱、音価、音色、アプローチ法など、ブルースほど表現方法が豊かなジャンルはありません。つまり表現方法を理解し、体に染み込ませることがブルースを弾く上で最も重要なことなのです。
表現方法を理解するということは、どのような理由でその表現方法が出来上がったのかを知る必要があります。だからこそ年代別にブルースを学ぶ必要があるのです。
GUITARの東大ではブルースに特化したカリキュラムを用意しております。8種類に表現方法を細分化した「Vibrato Technique」や12種類の「Bend Technique」など、ブルースを極めるために重要である要素が組み込まれています。

「Call & Response」の対応力を
上げることが重要
ブルースを上手に聴かすための能力は「指が速く動く」「理論的知識が豊富」などの技術や知識ではありません。「Call」へ「Response」する対応力の高さです。
「Call」は呼びかけ、「Response」は反応になります。つまり、一緒に演奏している演奏のリズムやメロディー・フレーズラインなどに反応して自分の演奏方法を決定する能力ということになります。故に音源に合わせて練習するのではなく、対人間と弾きながら練習しなければ対応力を上げることができません。
技術を磨くことや理論的知識を身に付けることは独学でも可能です。しかし、「Call & Response」のようにシチュエーションによって異なる対応方法は経験方法なインストラクターから学ばなければ開花させることが難しいのです。

1,2,3弦上まで覚えれば充分
ブルースは少ない音数でカッコよく弾けるようになることが大切です。最初から音数を多く弾く練習は決してお勧めいたしません。少ない音数の中に表現方法やCall & Responseなどの技法を組み込んでいくことができなければなりません。
ブルースのフレーズは3音あれば100通り以上のフレーズができます。もしできないのであれば、それはブルースの表現方法をさらに身に付ける余地があるということになります。言い換えればスケールは一定のポジションの1,2,3弦上まで覚えれば充分にフレーズを弾くことが可能です。全てのポジションの音を把握することは重要なことではありますが、音数を増やしてしまう原因になりかねません。
ブルースを学ぶことで身に付く要素は全てのポピュラー音楽の土台でもあります。このことからGUITARの東大では創業当時よりブルースの要素を全面的にカリキュラム化しております。ブルースギターをご希望の方は私たちにお任せください。

GUITARの東大レッスンについて
マンツーマン・完全個人レッスン

理想的な60分レッスン

フリータイムレッスン制
レッスンのスケジュールは毎レッスンインストラクターと受講生がお互い都合の合う日時で調整するフリータイムでのレッスンの形をとっています。
アダチ音研は年中無休、営業時間は9時から22時までとなっております。会社や学校などの予定に合わせて、自分の生活を崩さずに本格的なレッスンを受講していただけます。

レッスンの道筋を示すカリキュラム
GUITARの東大ではあなたの目標や演奏レベルに合わせて確かな成長の実感を感じられるレッスンを提供します。そのために必要なのが「カリキュラム」です。
行き当たりばったりの計画性の無いレッスンでは意味がありません、明確なカリキュラムがあるからこそ一人ひとりに最適なレッスンが出来るのです。

完全オリジナル教材とP.F.S.
GUITARの東大レッスンで使用する教材は全てインストラクターが制作しています。市販の本のコピーや他所が作った資料は使いません。
教材は実際にそれを使用する、教える現場に立つインストラクターが研究し開発するもべきであると私たちは考えるからです。

受講料について

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