GUITARの東大を推薦するアーティストたち
僕は小さい頃両親に連れて行ってもらった映画の音楽に感動して指揮者になりたいと思った。そのあとプレスリーに触れてクラシックからロック、R&Bをプレイしたいと思った、それが「ひらめき」。
「なぜ自分が今の自分であるか?」という答えになるもの、これを忘れてはいけないと思う。そして大切なのは自分の先を「イメージ」出来る事。
大げさだと思うかもしれないけど、僕はゴダイゴを世界最強のバンドにしてやろうと思って作った。そういう想い、理想を自分の「イメージ」におくことが大事。
基準を世の中にもつと苦しい。自分の基準をもつ人がアーティストなんだと思うし、それがモチベーションになるんだと思う。最後に大切なのは「続ける」という事。
僕は40歳ぐらいのときに、それまで「音楽をやる為に生きている」と思っていたのが逆に「生きる為に音楽をやっている」と変化するのを感じた。今はプレッシャーや悲壮感から解放されて、本当に音楽を楽しんでいる。
音楽はやればやるほど良くなるし、一生懸命追求していけば、感動を返してくれる。だからアダチ音研で学ぶ皆さんにも音楽をずっとやり続けて欲しい。そしてその「続ける」なかで最初の「ひらめき」は忘れないでもらいたい。
安達たけしへのコメント:
バークリーで僕をかなり長く師事して、演奏能力開発シリーズ(リットーミュージックより発売中)のコンセプトとかはよく分かってくれているから僕のハンコ付きのギター講師。横浜近辺の人は彼に師事することお勧め。
なぜ彼がミッキーさん(ゴダイゴ.ミッキー吉野氏)に認められたかというと勤勉、まじめ、アレンジの能力が優れて、アレンジそのものプラス”書く”ということ、僕直伝のオーガナイズ性、努力が人並以上であること。つまり努力家である。
横浜/東京近辺に住んでいる人はほんまラッキーですよ。安達くんみたいにアメリカ仕込みで東京ですぐにビッグな人達に関係して仕事している人は少ないし…。
ギター、アレンジ、バンド、プロデュース何でも彼に聞くべし。
上野高史へのコメント:
上野高史は、ジャズのレッスンを始めた当時から、すでにバリバリ弾けていて素晴らしかったです。
でもひとつのスタイルにこだわらずに僕のメソッド(基本を固めて余裕を持つ)からブルースやファンクについても細かく勉強してくれたし、後半はジャズのクリーントーン以外にもエフェクトの使い方、歪みのトーンの研究など熱意を持ってやってくれました。
ちょうど彼がバークリーを卒業して日本に帰る頃、Guitarの東大の安達くんと講師の相談をしていたので自信を持って上野高史を推薦しました。僕の期待以上に多方面でがんばってくれています。幸せです。
そもそもギターが現在のスタイルになってから50年も経っていないのです。まだまだ改革できる機能・デザイン・奏法はたくさんあると思われます。
でも忘れてはいけないのはギターの基礎部分であり、それは何年経っても変わらず、この楽器の機能と特性を十分に発揮させるために取得しておかなければいけないアーティストとしての最低限の心構えです。
ギターの基本的な部分(奏法・スタイル・スケール等)を理解した上でそれをぶち壊すことで個人のスタイルや個性が強調され他のアーティストとの差別化になります。
それがパフォーマンスなのか音色なのかトリッキーな奏法なのかは自己の表現により異なる所がギター・サウンドの醍醐味になります
是非新しいスタイルを見つけるためにGUITARの東大で基礎を学んでください。日々の3時間以上の練習こそが近道です。音楽は幅広い人間の感情に響く所が他の芸術との違いです。GUITARの東大で学ぶ方々が素晴らしいアーティストになれるよう応援しています。
ギターはなかなか手ごわい楽器だと思います。だからこそ、今までできなかったことが事ができるようになる、いわゆる「壁」を乗り越えた時の“楽しさ”がギターにはあるんだと思います。
時には、乗り越えられないくらいの壁に遭遇することもあると思います。ですけど、その時に思い出してほしいことは「続ける」という事です。続けることが、楽しさを実感するという極致に到達するために一番重要なことだと思います。
アダチ音研は、皆さんのできない事をできるようにするためにある学校です。趣味としてギターを弾かれる方には、楽しさを実感できるギターをきちんと教えてくれますし、プロを目指す方には技術や知識をたくさん吸収できる環境が整っています。
ギターは練習の種類や方法はたくさんありますが、皆さんにとってのベストな種類や方法をアダチ音研で習って、たくさんの“楽しさ”を是非実感してください。
上達とは技術的な練習や知識的な面の勉強だけではないことを皆様に知ってもらいたいと思います。人の演奏や歌を聴いて明るくなる気持ちや、涙を流したりする感性であったり、音楽が好きだからこそ自分にとって新しい音楽に触れていく好奇心など、様々な要素の積み重ねの結果が上達に結びついているのです。
また音楽とは、個人的な練習であっても、音楽文化のように大きな視野から見てもゴールがないからこそ楽しいものであり、長く続けられるものだと思います。
つまり上達とは目的にするものではなく、結果論として位置づけることが重要であり、音楽を演奏する全てにおいての過程を楽しむことと続けることを大事にして頂きたいと思います。
様々な方が通われているアダチ音研はこれらのことが十分に堪能できる場所だと感じます。アダチ音研に通われている方々はアダチ音研というコミュニティーの中で音楽を楽しみ、音楽を長く続けていって欲しいと願います。
ギターを長く続ければ続けるほど沢山の出来事があります。私自身も本当に数多くの経験をしてきました。ギターを長く弾き続けるきっかけとなる衝撃的な体験もありましたし、沢山の失敗もありました。良い体験だけではなく沢山の失敗体験もあったからこそ今の私があるのだと思います。
もし、伸び悩んだり壁に突き当たった時は自分自身を見つめ直す事が大切だと思います。自分の成長を妨げている原因の多くは「自分自身の中」に存在します。と言いつつも、自分を俯瞰的に見つめ直す事はなかなか難しい時もあります。そんな時は先生に相談する事を強くおすすめします。
GUITARの東大の先生方は様々な音楽経験をしてきた素晴らしい指導者です。だからこそ生徒さんに必要なことを俯瞰的に考え、伸び悩みの原因や壁を乗り越えるための手段を明確にし、常に的確で正しいアドバイスを頂けると思います。
GUITARの東大さんのことは、2003年の頃から知っていますが、今回改めてGUITARの東大さんと関わって強く感じたことは、ここは音楽を本気で教えようとしているギター教室だということです。カリキュラムも論理的ですし、教えることに対しとても誠実に取り組んでいます。GUITARの東大さんでギターを習えば間違いないと思います。
Most important, please always keep an open ear and an open mind to approaching guitar. Listen to others but most important, listen to yourself. Trust and believe your instinct. Confidence is everything but not arrogance. Sing what you play and play what you sing.To GUITAR-no-TDAI student or anyone considering GUITAR-no-TODAI.This must be a very inspirational and comfortable school to attend.Allen Hinds Nov/11/2006
最も大切なことは、ギターを弾くことに対して、常に耳と心をオープンな状態にしておくことです。自分自身の音と意見を大事にしながら、他人の音と意見も取り入れましょう。自分の才能を信じて自信を持つことが全てです。
しかし、自信過剰にならないように!歌うようにギターを弾き、ギターを弾くように歌いましょう!GUITARの東大のレッスン生のみなさん、そしてGUITARの東大に興味を持っているみなさん、GUITARの東大は多くのインスピレーションがあり、音楽を学ぶのに素晴らしい場所です。
アレン ハインズ Nov/11/2006
音楽を志す人は誰しも、音楽に“衝撃”を受け、「自分も音楽をやろう!」という気持ちになるのだと思います。しかし、その“衝撃”を追い求めて音楽を追及していく途中には、いろいろな壁があるものです。
その壁を乗り越え、更に探求していく為には、適切なアドバイスと自分自身が真剣に音楽と向き合い努力する事が必要です。
アダチ音研のインストラクター陣やここに集まる人たちは、真剣に音楽を追求している人たちばかりで、音楽を真剣に取り組むのに最適な環境だと思います。
音楽に“衝撃”を受け、追い求めている人も、まだその“衝撃”に出会っていない人も、この素晴らしい環境の中で見つけ、追い求めてほしいです!!
アダチ音研はプラスのエネルギーに満ち溢れています。創業当時から知っていますが、現在は更に活気づいているように感じられます。
このような環境の中で「音楽を学ぶことがこんなに楽しいことなのか」ということを実感してください。それは、凄く幸せなことであり、素晴らしいことだと思います。
音楽は、1日練習したら、その分上達するというようなものではありません。日々の練習や発見の積み重ねの結果として、いつの間にか上達している、自然に身についてくるものなのです。だからこそ、アダチ音研で音楽を学んでいる方には、「続ける」ためのプラスのエネルギーをたくさん浴びて、楽器の楽しさや奥深さを追求してほしいと思います。
音楽とはその言葉の通り、音を楽しむという事。別の言葉で表すと、演奏する側にとっては、その自分の創り出す、演奏する音楽を聴いてもらって何かしらの感動を与えるという事でもあるのです。
その感動を伝えるためには、しっかりした基礎、テクニックを身につける事はもちろんの事、譜面上では表す事の出来ない微妙なニュアンスの付け方、タッチ、トーン、切れ味等の一音の質感ぼ部分やタイムフィールの部分など、ただ正確に演奏するだけではなく、心地良く音楽を演奏するという事がもっとも大切な事でもあるのです。
そんな部分までもしっかりと教えてくれる、伝えてくれるのがアダチ音研です。ここで素晴らしい講師陣の方々からしっかりと学び、自分の言葉を持つ個性的なミュージシャンを目指してください!僕もここで学ぶ皆さんのこれからを応援しています。
「可能性は無限大!!」ドラム義塾、ベース義塾、GUITARの東大に、その言葉がピッタシだ!
代表の安達君とはTOMO藤田君の紹介で出逢った。彼を筆頭にドラム義塾GMインストラクター西和、ベース義塾GMインストラクター斎藤隆一、そしてGUITARの東大インストラクター達の音楽に対する情熱や志に関しては、目を見張るものがある。
自分のコミュニケーションの手段として楽器を学ぶということは、日常に使っている言葉、表情以外に、もうひとつ違う表現方法を獲得するということである。
音楽とは、まさに音を楽しむこと。音楽を学ぶことにより感性を無限大に広げていくことができる。これがダイナミックレンジであり、音楽の中で一番大事なことだと私は思う。
表現方法が増えるということは、感性が豊かになり、人に対してやさしくなれるということだ。それが音楽の本来の骨格だと私は信じる。
プレイヤーを目指すもよし!自分の人生のダイナミックレンジを広げるもよし!すべて真正面から真剣に受け止め、一緒になって感じてくれるのがドラム義塾、ベース義塾、GUITARの東大だと思う。
舞台芸術としてのエンターテイメント作品を創作する時に「音楽」は必要不可欠であり、もしそこに音楽が無いとするならその芸術性は確実に下がってしまうでしょう(あえて音楽をつけないものもありますが、それは「無音」という音楽とも言えます)。それほど「音楽」は舞台と密接に繋がっています。
演劇にしてもそうですがその道のプロから教わる事にはしっかりとしたメソッドがあり、論理的に頭の中に落とし込んだ知識は自らがそれらを言語化できるほどの大きな財産となるでしょう。
以前、アダチ音研には演劇や映画で使用する音楽を製作するクラスもあるという話を聞きワクワクしたことを覚えています。
音楽にも様々なジャンルがありそれぞれに専門的な知識が必要となりますが、映画や演劇の音楽製作コースというものはあまり聞いたことがなく、とても貴重な場であると思いました。
音楽というものは、役者やダンサーが自らの体を使って表現することと同様に、自らの中から生まれてくるサウンドを形にしたもの。そのサウンドは舞台で動く役者、照明、美術と相まって総合芸術としての価値を高めてくれます。
この素晴らしい芸術を学べる場所を提供するアダチ音研には「ありがとう」とお礼を言いたいくらいです。
「舞台」という別の視点からになりましたが、ゼロから生み出すという点においては同じ芸術である「音楽」。アダチ音研という場で音楽に楽しく触れ、かつ楽しく学びを得てほしいと思います。
安達氏とはギターのメンテでお付き合いさせていただくようになりましたが、話をしていてこちらがかなりマニアックなミュージシャンの名前を出しても知ってるんでびっくりしたり、嬉しかったり。かなり幅広く音楽を聴いてるなーって感じました。
視野の狭い人が多いなか貴重な存在です。そんなところが「GUITARの東大」にも生かされているようですね。手軽に始められるギターですが自己流でやってると何度も壁にぶつかってやめてしまったり効率的でないので時間ばかり無駄に過ぎてしまったり…もったいないですよね。
苦しんで上達するのも良いんだけど学ぶ事自体を楽しんじゃおうよ。ギターに限らず何の勉強でもね。「GUITARの東大」なら人生勉強にもなるかも♪
何事をやるにも“こだわり”と “やる気”は必要です、特に音楽や楽器等の趣味の物になればなる程その“こだわり”や“やる気”が上達の決め手になりますわ。
でもこちらがいくら気持ちがあっても、受け止めてくれはるスクール側が同じ気持ちを持っておられ無かったら「糠に釘」状態ですねんや。
「GUITAR の東大」での安達ちゃんの音楽や楽器に対する思いは、きっと皆さんの“こだわり”と“やる気”を受け止めてくれはりそれ以上で返してくれはると思います。
Tomo氏から初めて安達ちゃんを紹介された時、彼には僕と同じ根っからの“音楽&楽器バカ”の匂いがしました。この“何とかバカ”が少なくなった現在、僕は何か凄く嬉しかったです。人生はすべてコール&レスポンス!それを教えてくれるのが「GUITARの東大」やと思います。