1.レッスン内容
演奏技術と音楽理論をきちんと学ぶことが大切です。ただ弾いていても上手くはなりません。ギタリストが苦手とする音楽理論・楽譜をしっかりと理解し演奏することでギターは上達します。ギターは「指だけを使うのではなく頭を使って弾く」ものなのです。
ギターの演奏が上手いのと
ギターの教え方が上手いのは全く別!
単に演奏能力が高いだけでは教えることはできません。「教える」ということは、受講者が、技術やその裏の背景を理論的に理解した上で習得し、さらにその先の道筋まで示すということです。
そのために教材・カリキュラム、さらには受講生に伝える手段の研究・開発までが必要であり、なおかつインストラクターの人間的な向上も必然的であると私達は考えます。
音楽理論と実技を完全両立で教授する
GUITARの東大フィジカル&ナレッジ法
レッスンは家での練習成果を発表する場ではありません。そんな受講生の努力に乗っかるだけのレッスンに意味はありません。またインストラクターの主観だけで良し悪しを決めるような曖昧で分かりにくいレッスンに価値はありません。レッスンにはその場で成長できるひらめきが常にあるべきです。
そのためにはしっかりしたメソッドに基づくフィジカル(実技)と確固たる理論に基づくナレッジ(知識)合わせて学ぶことが必要なのです。
2.レッスンカリキュラム
ただ漠然とギターを弾いてるだけでは上達しません。モチベーションも保てません。今のレッスンの先に何があるのか、何が出来るようになるのか、それがはっきり見えることで、ギターを本気で頑張ることができ、楽しさを感じられるのです。
レッスンにはカリキュラムが必須!
レッスンの道筋を示すもの
効果的なレッスンには明確なカリキュラムが必須です。私達には音楽を教えるプロフェッショナルであるという自負があります。それはどこの音楽教室よりも音楽を教えることについて真摯に向き合いどこのインストラクターよりも研究してきたという自信があるからです。
私たちはギターを学ぶためのカリキュラムを制作するにあたりどのようなレベルの方にもレッスンを提供できるようにしています。行き当たりばったりの計画性の無いレッスンは全く無駄です、明確なカリキュラムがあるからこそ効果的なレッスンが出来るのです。
3.教材・資料
レッスンで使用する教材・資料は、手書き用の五線譜に至るまで全てオリジナルです。FinaleやInDesignなど専門のソフトを使いインストラクター陣で制作。レッスンに必要なものを常に考え、研究開発をし続けています。
どこまでも徹底的に追及・研究する!
GUITARの東大は常に成長し続ける
GUITARの東大には音大・音楽専門学校卒業生や既にプロで活動しているなど、すでに高等音楽を身に付けた上で更なる演奏・知識の向上を目指す目的でたくさんの方に受講いただいております。
そのような受講生の要望に応えるために、GUITARの東大では常に新しい教材・資料の開発を行っております。またそれはカリキュラム全体、ひいてはインストラクターの能力向上にもつながっていくのです。GUITARの東大はどのような方にも常に最高・最新のレッスンを提供するために常に成長し続けています。
4.インストラクター
ギターを教えるプロフェッショナルであることを自負し、常により良いレッスンを提供できるよう努めています。月毎に会議を設け、レッスン内容の共有、受講生が抱える問題の解決、教材・資料の研究開発に一丸となって取り組んでいます。
プロ・インストラクターとして
GUITARの東大で教えるということ
大手の音楽教室、専門学校など音楽教育の場はたくさん存在しますが、その中身はインストラクターが独断で好きなように教えていることがほとんどです。
その中にあってGUITARの東大では、定例会議や分科会などを設け、インストラクターの意思統一のもと、レッスンやカリキュラムのクオリティーの向上、資料・教材の研究開発に努める数少ない教室です。組織としての意思を共有しているからこそレッスン内容、カリキュラムの質を向上させ、インストラクター皆が成長しより良いレッスンを提供することに繋がるのです。
一番の商品はインストラクター
GUITARの東大インストラクター陣
GUITARの東大は創業時より「ギター教育」という見地から常に研究・開発を続け、「ギターを教えるとはどういうことか!?」を探求してきました。その創業時の志を守るため、インストラクター採用試験やその後の研修は勿論、インストラクター就任後も常に皆でより良いレッスンを提供するための研鑽を重ね続けています。
それがあってこそ、GUITARの東大インストラクターは類い稀なギターレッスンのプロ集団であると自信をもって言うことができるのです。