MORRIS/W-60
MORRIS W-60は、ワシントン条約により現在入手が難しいギターといわれているものの一つです。
ブラジル産の高級な木材のハカランダという合板がボディの側面と裏側に使用されています。このギターが生産れていた当時はまだ輸出の規制が無かったために現在では入手自体が困難になっています。もしも現在このハカランダ素材でギターを作ったらならもの凄く
高価になるそうです。
この高級ボディから奏でる音に魅了されて現在でも愛用している中高年のプレイヤーは多いそうです。
トップ材 / スプルース単板
ネック / マホガニー
バック / ハカランダまたは、ローズウッド3ピース、芯チェスナット
サイド / ハカランダ