Mesa Boogie SUBWAY ROCKET
アンプには大きくわけて真空管タイプとトランジスタ・タイプの2種類があります。
今回紹介するアンプは「真空管タイプ」もしくはチューブアンプと呼ばれるものの中で代表的なアンプ「Mesa Boogie SUBWAY ROCKET」をご紹介いたします。
ディストーションのサウンドのルーツといわれている「Mesa Boogie」のブランドのなかでも1995年の発売時期から今でも幅広いプレイヤーに支持を得ています。
20W、15kgと小型軽量、シンプルな2チャンネルの仕様となっていますが、フルチューブアンプならではのサウンドを備えています。
厚みと伸びのあるクリーンサウンド、中音域が特に抜け出るディストーション、セッティングも簡単にできる名器です。