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【ギター】パワーコードの押さえ方&弾き方!上達するための練習方法も


ギターのパワーコードがうまく押さえられず、悩んでいませんか? パワーコードは、ギタリストにとって必要不可欠なテクニックです。早いうちにマスターしておくと、さまざまな楽曲がスムーズに弾けるようになるでしょう。この記事では、そんなギターのパワーコードの押さえ方や弾き方のコツについて解説します。演奏動画を参考にしながら、実際の練習方法にも触れていくので、読了後はすぐに練習に活かせるはずです。ギター初心者はもちろん、改めて基本技術を見直しておきたい人もぜひご覧ください。

 

ギターのパワーコードの基本

まず、ギターのパワーコードとは何なのか基本事項をおさえておきましょう。

 

パワーコードとは?

パワーコードとは、ルート音に5度の音を重ねた和音のことです。2音のみで構成されるコードながら、力強さとシンプルさがあふれるサウンドが出せます。ロックやヘビーメタルなどをはじめとした、激しい音楽に最適です。

 

また、たった2本の指のみで押さえられるため、初心者でも覚えやすいコードのひとつです。メジャーとマイナーのどちらにも、同じコードを使えるところもわかりやすいでしょう。

 

パワーコードの種類

パワーコードには、4~5弦と5~6弦の2種類が存在します。これらをさらに細かく区分すると、ルート音違いの12種類に分類されます。この12種類は、以下の通りです。

 

C、C#(D♭)、D、D#(E♭)、E、F、F#(G♭)、G、G#(A♭)、A、A#(B♭)、B

 

これらのルート音に沿った、パワーコードのポジションを覚えておきましょう。

 

パワーコードの押さえ方


 

次に、ギターのパワーコードの正しい押さえ方をご紹介します。ポジションを覚えるのが難しい時は、参考にしてください。

 

隣の弦の2フレット上を押さえる

パワーコードの押さえ方にはさまざまなポジションがありますが、基本的には「ルート音と、ルート音の隣の弦の2フレット上」を押さえれば問題ありません。まずルート音の位置を覚え、その後にひとつ弦を増やしたパワーコードの位置を頭に入れていくといいでしょう。

 

押さえる指はポジションによって異なる

パワーコードを押さえる指は、そのコードのポジションによって変わってきます。人差し指+薬指や、人差し指+小指のパターンが目立ちますが、やりやすい方法で押さえるのが一番です。いろいろな押さえ方を試してみて、もっとも違和感がない指で押さえましょう。

 

パワーコードの弾き方のコツ


 
ここからはギターのパワーコードをさらに上手に弾くコツを解説します。よりヘビーでかっこいいサウンドが出せるように、注意しながら演奏しましょう。

 

必要な弦以外は音を鳴らさない

パワーコードを弾く際は、「必要な弦以外は音を鳴らさないこと」がポイントです。4~5弦(5弦にルート音が存在)のパワーコードを弾く場合は、鳴ってしまいがちな6弦をはじめとした、不要な弦を演奏しないようにしましょう。そうしなければ、無駄な音が一緒に響いてしまい、美しい音にならないからです。

 

これはもちろん、5~6弦(6弦にルート音が存在)のパワーコードを弾く場合も変わりません。鳴らしたい弦以外はしっかりと音を消してください。

 

フレットを押さえる手でミュートする

音を消す具体的な方法は、基本的に2種類あります。そのなかでもスタンダードな方法は、「フレットを押さえる手の指を鳴らしたくない弦に軽く触れて、ミュートすること」です。指の腹や使っていない指を、優しく弦に触れさせてください。これなら、右手でストロークを行っても、不要な弦の音は鳴りません。

 

もうひとつの方法は、「ストロークをする手を調整し、鳴らしたい弦だけ弾くこと」です。弦をミュートする必要はありませんが、適度に手を小さめに動かして演奏しなければなりません。これは、非常に難しいです。初心者にとってはハイレベルなテクニックなので、ミュートする方法を選択した方が現実的だと思われます。なにより、ミュートの技術を同時に習得できるため、一石二鳥です。

 

練習時からアンプにつなげる

パワーコードの練習時は、できるかぎりアンプにつなげて音を出すようにしてください。生音のままパワーコードを弾くと、音圧や音の響きがわかりにくくなるからです。どのくらいの強さでストロークすればいいのか、的確なミュートを行うためには弦にどう触れたらいいのか、それらはアンプにつなげないとわかりません。アンプが自宅にない場合は、音楽スタジオを完備したギター教室などに通うのもひとつの手です。

 

パワーコードの練習方法

ここからは、実際の演奏動画を引用しながら、パワーコードの練習方法について見ていきましょう。どんな練習を行えばいいかわからない人は、今回ご紹介する動画を視聴しながら練習してみてください。

 

動画➀初心者向け
Power Chord Exercise 1

 

この動画では、基本的なパワーコードを繰り返し演奏しながら、演奏するコードとストロークの数が少しずつ増えていきます。最初は2コードのみだったのが3コードに増え、1小節に行うストロークの回数も増加。パワーコードの押さえ方に慣れながら、演奏方法を複雑に変化させていく練習です。

この流れを何度も繰り返すことで、パワーコードそのものを体が覚えていくでしょう。動画内の演奏方法がスムーズにできるようになったら、さらにコードの数を増やしたり、より複雑なリズムでストロークしてみたりすることをおすすめします。

 

なお、演奏するパワーコードの内容は自由です。自分がとくに練習したいと感じたパワーコードをいくつかチョイスし、さまざまなコードチェンジを試してみてください。

 

動画➁中級者向け
Power Chord Exercise 2

 

この動画は、動画➀のレベルアップバージョンです。最初はパワーコードを一定のリズムでストロークするだけでしたが、少しずつ難易度が上がっていきます。コードチェンジが変則的になり、演奏するリズムもアップストロークとダウンストロークを組み合わせた複雑なものに変化。最終的には、ブリッジミュートを取り入れています。

 

動画➀と動画➁を連続で演奏すると、コードチェンジやリズムの変化に対応できる演奏力が身に付くでしょう。この際も、フレットを押さえる手でしっかりとミュートを行うことがポイントです。演奏するパワーコードを適宜変更しながら、効果的な練習を重ねてみてください。

 

ギターのパワーコードをマスターするなら


 
ギターのパワーコードは、力強いサウンドを演出するためには、欠かせない演奏技法のひとつです。たった2本の指でコードを押さえられるため、初心者でも覚えやすい魅力的なコードといえるでしょう。美しい音の響きを出すためには、不要な音をしっかりとミュートすることが大事です。練習動画を活用しながら、正しい弾き方でパワーコードを弾けるようになりましょう。

 

同じ長さの時間を練習に使うなら、ギター教室でみっちりとプロ講師に指導してもらうことをおすすめします。コツが必要なパワーコードも、プロに教えてもらうとすぐに習得できるはずです。横浜のギター教室「ギターの東大」なら、演奏技術と音楽理論を両立して学べる独自のレッスン法に沿って、着実にギタースキルを高められます。使用する教材も、受講者のレベルにあわせた適切なものを厳選。講師の指導技術も非常にハイレベルで、多くの受講者から支持を集めています。まずは、無料体験レッスンから気軽に始めてみませんか。電話なら9~21時まで、メールなら24時間対応でお申し込みを受け付けています。気になった方は、ぜひお問い合わせください。

 

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