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ピッキングの基礎知識


横浜のギター教室の講師が、ギターのピッキングの基礎知識について解説します。ピックを使ったダウンピッキング・アップピッキング・オルタネイトピッキングの特徴や、指を使ったフィンガーピッキングなど、基本的なギターピッキングの種類とそれぞれの違いを解説しています。また、初心者から始めるギターのピッキング上達のコツについても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

ピッキングとは

ピッキングとは、利き手で弦を弾いてギターの音を鳴らす、ギター演奏の最も基本的な動作です。私たちが日々教えている横浜のギター教室でも、初心者からのギター練習は、コードの押さえ方よりもまず、利き手のピッキングの正しいフォームを身につけることから始まります。

 

ピックを使った基本的なピッキングは、大きく分けて「ダウンピッキング」「アップピッキング」「オルタネイトピッキング」の3種類に分類されます。また、ピックを使わずに、弦を指で弾いて音を出す「フィンガーピッキング」という奏法もあります。他にも、弦を指で叩いて音を出す「タッピング」やピックと指を組み合わせた「ハイブリッドピッキング」、手首を固定して指の屈伸運動のみでピッキングする「サークルピッキング」、ベースでよく使う「スラップ」など、ギターピッキングには様々な種類があります。

 

ピッキングの種類を知り、奏法を正しく身に付けることで、曲やシーンによってピッキングを使い分けられるようになります。ピッキングを自然に使い分けられるようになると、ギターで出せる音の幅、演奏性の幅が広がっていきます。このピッキングによる演奏の多様性、柔軟性がギターの醍醐味とも言えます。

 

今回は、基本的なピッキングについて順番に解説していきます。

 

ピックを使ったピッキング

はじめに、ピックを使ったダウンピッキング・アップピッキング・オルタネイトピッキングについて解説します。

 

ダウンピッキングは、6弦から1弦の方向に向かってピックを振り下ろして音を出す奏法です。ギター演奏の最も基本となるピッキングで、初心者の方でもギターを弾こうとするとまずこのダウンピッキングになると思います。

 

上から下という重力に従った自然なフォームなので、無理なく音を出せます。また、力を込めやすいので大きく力強い音も出しやすいのが特徴です。連続したダウンピッキングはリズムが歯切れの良い、跳ねた印象になるので、ロック系のギターリフなどでよく用いられます。

 

アップピッキングは、ダウンピッキングとは逆に弦の下から上に向かってピックを振り上げて音を出す奏法です。ダウンピッキングと比較して微妙にニュアンスの違った音を出せます。また、コードを鳴らした場合は、アップピッキングは1弦から6弦に向かってピックを振り上げるので、必然的に初めに鳴る高い音(1弦)の音が目立ち、これもダウンピッキングで弾いたコードとはニュアンスが変わってきます。

 

基本的にアップピッキングだけで演奏することは少なく、ダウン→アップ→ダウンと繰り返すことで速いフレーズ・コードストロークにも対応したり、リズムを曲のニュアンスに合わせたりするために使います。

 

オルタネイトピッキングは、ダウンピッキングとアップピッキングを交互に行う、コードストロークで基本となる奏法です。ダウン→アップを繰り返すことで、速いフレーズやストロークに対応できます。オルタネイトピッキングは、ダウンとアップのストロークで音の音量や音質が揃わない(音の粒が揃わない)と、綺麗に聞こえず意図した演奏になりません。

 

特に、アップピッキングの方がどうしても音が小さく、弱くなりがちなので、ダウンとアップの両方で狙った音を出し続けられるように意識した練習が大切になります。

 

指を使ったフィンガーピッキング

フィンガーピッキングは、ピックを使わず、弦を指で弾いて音を鳴らす演奏法です。ピックを介さず指で直接弦に触れるので、出したい音をピンポイントで出せるため、パーカッシブな役割や、イントロ・フレーズを印象づけるために使われます。

 

フィンガーピッキングは、大きく分けて

・親指、人差し指、中指の3本の指を使った「3フィンガーピッキング」

・3フィンガーに加えて薬指も使う「4フィンガーピッキング」

・親指と人差し指など2本の指を使った「2フィンガーピッキング」

の3種類に分けられます。

 

フィンガーピッキング初心者は、指の使い方が決まっていて弾きやすい「3フィンガー」から練習するのがおすすめです。基本的な3フィンガーピッキングの右手のフォームは、小指をピックガードに付けて固定し、右手を上から見たときに親指が一番ヘッド側にあるように弦に手を添えます。そして、親指は6・5・4弦、人差し指は3弦、中指は2・1弦、のように指ごとに役割を決めて弾きます。

 

この時、人差し指、中指、薬指の先が真っ直ぐ並んでいるポジションを保つよう意識することで、どの指でも同じように音を出しやすく、リズムも取りやすくなります。

 

ピッキングは、ギター演奏の土台となる最も基本的で重要な技術の1つです。初心者の人は特に、まずはギターに慣れるためにも、今回紹介したピックを使ったダウンピッキング、アップピッキングを繰り返し練習しましょう。

 

横浜のギター教室でも教えていますが、手首や指に余計な力が入らずにスムーズな動きでピッキングができて、なおかつ音の粒が揃うように意識した練習を繰り返すことが上達への道です。

 

具体的なピックの持ち方やピックのあて方、フィンガーピッキングの練習方法などは、演奏テクニック紹介コラムやギターの悩み解決コラムで奏法ごとに詳しく解説していますので、合わせて参考にしてみてください。

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