意外と長い!これまでのギターの歴史を振り返る


ギターは様々な音楽の場面で使われているメジャーな楽器として知られ、実際に演奏したことがあるという方も多いのではないでしょうか。横浜の音楽教室でも、初心者向けのギター教室は人気のあるコースの1つです。

ギターは祖先のものから考えると非常に長い歴史を持ち、その目的や音の感じによって様々な種類があり、それぞれに進化の歴史があります。今回はこれまでギターがどのような過程を経て現在の形になったのか、種類ごとの歴史も含めてご紹介していきます。


クラシックギターの歴史

クラシックギターは一般的にナイロン製の弦を使用し、横板と裏板に褐色などの材料を使用したものを指します。

クラシックと名前は付いていますが、特にクラシック音楽のためだけということはなく、幅広いジャンルで使われます。その祖先を辿ると、古代ギリシャやエジプトの壁画にその原型となるものが描かれています。

この原型となる「リュート」と言われるものは共鳴箱を付けて音を出す仕組みのもので、その後ルネッサン期のヨーロッパに伝わり、スペインで「ビウエラ」という楽器に変化しました。

ルネッサン期に続くバロック期では更に音楽が発展し、それに伴いリュートもサイズや音量など様々な面で改良が重ねられ、より多くの人に広まっていったと言われています。


エレキギターの歴史

当初、クラシックギターをはじめとする種類は音量が小さいことがデメリットとなり一部の愛好家にしか評価されませんでしたが、1930年代頃からピックアップがボディに取り付けられたギターが作られたことで、徐々に人気が高まっていきました。

初期はフルアコースティックのタイプが主流でしたが、これには「フィードバック」や「ハウリング」と言われるアンプで増幅された音が楽器に響いて不協和音を出してしまうという問題がありました。

その問題を改善するために、1枚の板を削ることでボディの空洞を無くして音質を高めたソリッドギターが登場しました。

その後も様々な改良が重ねられ、今なお実験的なギターが作られ続けています。このようにギターはいつの時代もミュージシャンが求める音を表現するために変化している楽器だと言えます。


まとめ

現在ギターは非常にメジャーな楽器となっていますが、当初は他の楽器に比べてあまり人気があるとは言えませんでした。しかし、様々な試行錯誤や工夫を重ねて作り変えられてきたことで徐々に人気が高まり、多くの音楽で用いられる欠かせない楽器となりました。

横浜のギター教室に通われている方の中には初心者の方も多くいらっしゃると思いますが、演奏技術だけでなく今回ご紹介したような歴史などの背景を知ることで、より楽しく学ぶことができるでしょう。

お持ちのギターの種類や音楽ジャンルなどをきっかけに、ぜひ知識を深めてみてください

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