変則チューニング1


 

ノーマルチューニングの他に、様々な変則チューニングがあり、音の幅を広げるために使われています。今回は、変則チューニングの一つであるドロップDチューニングについて、横浜のギター教室講師がご説明します。その効果やチューニング方法、練習方法などをお伝えします。スキルアップをしたい方はぜひチャレンジしてみてください。

 

ドロップDチューニング

まずは、ドロップDチューニングがどのようなものなのかをお伝えします。ノーマルチューニングをした状態から、6弦目の音を1音下げて、Dの音にすることがドロップDチューニングと言います。覚えやすいですね。

これにより、ノーマルチューニングでは難しかった弾き方が比較的に簡単になるという効果もあります。パワーコードを使った素早い動きや複雑なフレージングなどが演奏しやすくなります。なぜなら、ドロップDチューニングにすることにより、5~6弦のパワーコードが1本の指で押さえられるようになるからです。音色的な変化もありますので、後ほど詳しくご紹介します。

 

チューニング方法、スケールを弾く際のフォーム

チューニング方法としては、まずはノーマルチューニングに合わせて、6弦目だけを下げて調整するのが一般的です。チューナーで合わせ、6弦7フレットの音と5弦開放弦の音を同じにしましょう。チューニングをした後は、ピッチが不安定になりやすいです。

したがって、チューニングをした後に、再度1~5弦のピッチも確認する必要があります。また、音をタイトにするためには、弦のゲージを太くするなどで、弦のテンションが弱くなってしまう点をカバーしましょう。

ドロップDチューニングにすると、通常は人差し指と薬指の2本でパワーコードを押さえますが、1本で押さえられるようになります。したがって、ノーマルチューニングの曲をドロップDチューニングで演奏すると簡単に感じられるのです。

 

ヘヴィサウンドにすることが可能などサウンド効果

変則チューニングは、ボトルネック奏法に対応させるために用いることが多いです。しかし、ドロップDチューニングの場合は、ヘヴィサウンドにすることを目的に行ないます。ヘヴィサウンドは、特にロックを演奏するときに効果的でしょう。

実際に、ドロップDチューニングは、90年代にグランジロック、オルタナティブロック系のバンドで流行しました。現在では、ロックシーンにおいて幅開く浸透しています。ロック好きであれば、しっかりと理解し、練習法を工夫し、使えるようにしておくとよいでしょう。

ロックの世界は奥深いものです。効果的な演奏法や練習法などが気になる方は横浜のギター教室にぜひ相談してみてください。

脱初心者のためには、変則チューニングもマスターすれば、表現の幅が広がります。ドロップDチューニングでの演奏をぜひ練習していきましょう。

 

 

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