カッティングとは


 

横浜のギター教室でも生徒からの質問が多い、カッティングの練習法について解説します。カッティングの基本的な知識と、ブラッシングやミュートのコツなどキレのあるカッティングをスムーズに演奏するための練習法を紹介します。単音カッティングのコツについても解説していますので、カッティングのバリエーションを増やしたい人は参考にしてくださいね。

 

バンド演奏においてギターはバッキングが主な演奏になりますが、バッキングの中でも特に「カッティング」に興味があるという人も多いのではないでしょうか。

私が指導している横浜のギター教室でも、カッティングを上手に弾きたいという声や、カッティングのバリエーションをもっと増やしたいという声がよく聞かれます。

 

今回はカッティングの基本的な知識と、キレのあるカッティングをスムーズに演奏するための練習法を紹介します。

 

カッティングとはミュートとブラッシングの技術を使い、16ビートの歯切れを強調したファンクスタイルのストロークテクニックです。

 

スムーズなブラッシングとミュートのコツ

 

カッティングの練習に関する悩みで多いのは

①カッティングのキレがない、スピードが出ない

②リズムが狂ってしまう

③カッティング中にピックが飛んでしまう

④音を出す部分で余計な音が混ざってしまう

などがあります。

 

このうち①②③はブラッシングに関する問題ですね。

キレの無いカッティングは、ブラッシングの音がバラバラと聞こえてスピード感もなくなってしまいます。特に右手に余分な力が入っていると、手首が固まってキレがないブラッシングになりやすいです。また、弦への負荷が大きくピックが飛んだり弦が切れやすくなったりする原因にもなります。

 

ブラッシングは6本の弦を、1本の弦を弾くようにイメージして6本のうち数本の弦を弾くようにシュッシュとリズムよく弾けるように練習することが大切です。

手首、腕の力を抜いて、手首のスナップを効かせて弾いていきましょう。メトロノームを使って、ブラッシングだけをひたすら繰り返す練習も効果的です。

 

②④はミュートに関する問題でもあります。

カッティング時にアクセントで音を出したとき、音を適切な長さで伸ばす(切る)ことで、リズムを保ったまま次の演奏に移れます。音を伸ばしすぎると、次に入れなくなりリズムが狂ってしまいます。16ビートストロークで次のような練習を繰り返して、リズムよくアクセントを加えられるようになりましょう。

 

まずは16ビートで4つの拍の頭1個目にアクセントを入れてカッティングを演奏します。

次は2つ目の音にアクセント、3つ目、4つ目というふうに順番に練習しましょう。音を鳴らす(アクセントを入れる)ところだけ瞬間的に左手に力を入れて弦を押さえ、ブラッシングのときはふっと力を抜き、でも弦は触れて押さえたまま、このコントロールがスムーズにできるようになるまで練習を繰り返しましょう。メトロノームに合わせて、アクセントの音を伸ばしすぎず、短く切りすぎない感覚も掴んでいきましょう。

 

上記の練習の次は、今度は4拍の中で1拍ごとにアクセントの位置を変えて弾いてみましょう。

16ビートでアクセントの位置(1拍目の1つ目の16分音符→2拍目の2つ目の16分音符→3拍目の3つ目の16分音符→4拍目の4つ目の16分音符)これを繰り返します。

 

これをマスターすると、1つのコードでもいろんなバリエーションのカッティングができるようになります。演奏の中でどこにブラッシングを入れるか、どこに休符を入れるかなど自在にアレンジでき、アドリブを入れることもできるようになると、演奏の幅がグンと広がります。

 

カッティングのアクセントで大切なのは、鳴らしたい弦以外をしっかりミュートすることです。常に、余っている弦は全てミュートしておくという意識、癖をつけると余分な音が混ざらなくなります。

左手はミュートしやすい弦の押さえ方を考えて練習を繰り返し、無意識に左手ミュートができるようになりましょう。

 

カッティングのバリエーションを増やす練習法

 

カッティングの中でも単音カッティングは、ファンキーな演奏ができるためぜひマスターしたい演奏法です。

単音カッティングとは、1音だけ鳴らしつつ他の音はブラッシングすることです。

例えば、3弦の7フレットを薬指で押さえ(レの音)、3弦以外を中指、人差し指でミュートするように押さえて、目的の3弦7フレットだけを鳴らし、ほかはブラッシング音を出します。

 

目的の音を押さえる以外の指は、なんとなく手を置くのではなく、それぞれの指がほかの弦をミュートするように置くことが大切で、ミュートの仕方は自分の手や指に合わせて試行錯誤して探しましょう。

 

 


 

 

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