アンプのセッティング4~ゲインとボリュームについて~


 

今回のアンプセッティングではゲインとボリュームについて説明していきたいと思います。ゲインとボリュームは似た役割を持つことから混乱されている方も多いようです。それぞれの役割とセッティング方法を理解し、ご自身のサウンドメイクにお役立頂ければ幸いです。

 

ゲインとボリュームの役割について

皆さんはゲインとボリュームの違いがわかりますか?似たようなものに捉えられがちですが、それぞれに役割がありますので覚えておきましょう。

 

ギターアンプには2つの機能が内蔵されていて、片方でギターからの弱いシグナルを受け取って加工し、もう片方で加工されたシグナルを強くしています。

 

加工をする際にシグナルの強さをコントロールするのがゲインで、歪ませたりクリーンにしたりしてサウンドに変化をつけています。そして、ゲインなどを使って加工されたサウンドの大きさをもう片方にあるボリュームで調節しています。

 

つまりゲインは音質、ボリュームは音量の役割を担っているのです。ただしアンプのなかにはゲインの機能がついていないものもあり、ボリュームコントロールで音質も変えられるようになっていますので、これがゲインとボリュームの役割を混同させているのかもしれませんね。

 

歪ませるには? クリーンサウンドのまま音量を上げるには?

歪みのあるダークなサウンドを求めるなら、ゲインコントロールがカギを握ります。上手に調節して、自分好みの音質をゲットしましょう。ゲインは上げ過ぎると音の輪郭まで崩れてしまいますので適度に調節してください。

 

歪みのレベルが決まったら、ボリュームで音量を決めていきます。なお、中音域を調節するミドルも歪みには欠かせませんので、あまり下げ過ぎないよう気をつけましょう。逆にクリーンなサウンドがほしければ、ゲインを低めに設定しておけば大丈夫です。

 

サウンドを作る手順としては、最初にボリュームを上げてから高・中・低の各音域の調節をして、そのあとで歪みが必要な場合にゲインをプラスして好みの音が完成します。

 

ゲインとボリュームの関係を理解できましたか?音質や音量のバランスはサウンドメイクの良し悪しに非常に重要な要素になります。また、アンサンブルにおいては、他楽器の音の混ざり具合を聴きながら音質・音量のバランスをコントロールする必要があります。ゲインとボリュームのバランスはサウンドメイクの土台になりますので是非参考にしてみて下さい。

 

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