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ギターのアルペジオの弾き方&コツ!初心者向け練習方法も紹介


ギターでアルペジオがうまく弾けなくて、困っていませんか? アルペジオをマスターすると、ギター演奏における表現の幅が広がります。この記事では、そんなアルペジオの弾き方やコツについて解説します。演奏動画も引用しながら説明するので、実際の練習に役立てやすいでしょう。最後まで読めば、ギタリストとしてのスキルが大きくアップするはずです。アルペジオギター初心者はもちろんのこと、改めてアルペジオの方法を再確認しておきたい人も、ぜひご覧ください。

 

ギターのアルペジオとは?

ギターのアルペジオとは、いったいどのようなテクニックを指すのでしょうか。まずは、アルペジオの概要について説明していきます。

 

弦の音を1音ずつ鳴らす奏法のこと

アルペジオとは、コードにおける弦の音を1音1音鳴らす演奏方法のことです。別名「分散和音」とも呼ばれており、主にバラードやミディアムテンポの楽曲によく使用されています。使用ジャンルは幅広く、ポップスやロックだけでなく、ジャズやブルースなどにも多く採用されている奏法です。アコースティックギターだけでなく、エレキギターでも使われており、ピック弾き・指弾きのどちらでも対応可能です。

 

コードをかき鳴らして演奏するストロークと比較すると、一音ごとの存在感が高まることが特徴的です。ほかに楽器がなくても厚みのある演奏が可能になるので、ギターでの弾き語りでもよく使用されています。

 

さまざまな効果を演出できる

アルペジオを使うと、バラエティ豊かな効果や表現が実施できます。代表的なのは以下の通りです。

 

・切ない焦燥感を演出できる
・同じコードを繰り返すことで、無機質な印象を与える
・特殊なコードを曲内に取り入れやすくなる
・速度を速めると、疾走感が出せる

 

アルペジオのアレンジを工夫すれば、180度異なる表現を行うことも可能です。ギタリストなら、覚えておくべきテクニックといえるでしょう。

 

スピードが上がると難易度も上がる

ゆっくりとしたスピードで演奏するなら、初心者でもアルペジオの難易度はそこまで難しくないでしょう。しかし、スピードが上がるにつれて、演奏の難易度は増していきます。技術が追い付いていない状態で、スピードを上げてアルペジオを演奏しても粗が目立ってしまうので、まずはスピードを落とした状態で練習することが重要です。

 

アルペジオの弾き方

ここからは、アルペジオの弾き方を具体的に説明していきます。演奏動画を引用して説明するので、実際に演奏しているような気持ちになってお読みください。

 

アルペジオの基本的な演奏方法とは

GUITARの東大/ Arpeggio

 

この動画では、アコースティックギターにおけるアルペジオを演奏しています。コードを押さえた状態でルート音から弾いているため、ベースの音が心地よく響きます。指のポジションはほぼ動かさないまま、細やかな音のニュアンスに変化が出ていることがよくわかりますね。

 

アルペジオの演奏方法を手順に沿って説明すると、以下のようになります。

 

➀演奏したいコードを指で押さえる。
➁コードのルート音から順番に弦を鳴らす
③弦を鳴らしながら、少しずつ次のコードにチェンジしていく

 

この手順を繰り返すと、美しいアルペジオが演奏できるでしょう。ちなみに、ピッキングの順番は、ルート音を鳴らす弦→3弦→2弦→1弦がスタンダードです。

 

ストロークと併用すると◎

なお、アルペジオは、ストロークと併用することをおすすめします。Bメロにのみアルペジオを挿入したり、サビの手前のみ使用したりすると、さらに表現力のバリエーションが増します。

 

このほかにも、以下のようなアレンジ方法があります。

 

・ブリッジミュートを行いながら演奏する
・コードを構成する音のうち、いくつかをあえて弾かない
・ルート音から弾かず、あえて高音から順番に演奏する
・コードのルート音とは異なる開放弦を鳴らす

 

アルペジオに決まったルールは存在しないため、慣れてきたらこのような弾き方を試してみるのもいいでしょう。

 

アルペジオの弾き方のコツ

次に、アルペジオの弾き方のコツをいくつかご紹介します。初心者にはなかなか難しいアルペジオですが、コツをつかんでしまえば意外とスムーズに演奏できるものです。指が追いつかなかったり、きれいな音が出せなかったりして困っている人は、このコツを参考にしてください。

 

コツ➀事前に指使いを確認する

アルペジオ上達のカギは、前もって、弦を押さえる方の指使いを確認しておくことです。ポジションを明確に決めておかないと、毎回違う指で弦を押さえてしまい、スムーズに指を運べません。

 

もっというと、「このコードでアルペジオを弾く際は、この動きで弦を押さえる」と決めてしまったほうがいいでしょう。スケールを先行で覚えておく方法もあります。パターン化した指の動きを体に覚えさせることで、最終的には何も考えずに指が動くようになるはずです。

 

コツ➁指のグルーピングを行う

難易度の高いアルペジオを演奏する際は、指のグルーピングが必要です。指のグルーピングとは、弦を押さえる際に指が自然に動く範囲のことです。手の位置が変化する場合は、そのたびにグループを追加していきます。

 

手が大きく移動する場合や、音の飛ぶ範囲が広い場合、焦らずに指を移動させることが重要です。グルーピングが身についていると、無理なポジションで指を運ぶことがなくなります。

 

コツ③リズムキープを意識する

美しいアルペジオを演奏するなら、弦を弾く方の指でしっかりとリズムをキープしましょう。せっかく指の運びがマスターできても、リズムがちぐはぐだと聞いている人が不安になってしまいます。

 

おすすめの方法は、足でリズムをとりながら演奏することです。初心者の人は、頭や首などを使ってみてもいいでしょう。頭の中でリズムを思い描くだけでなく、体全体を使ってリズムキープすることを、忘れないようにしましょう。

 

また、「弦を弾くほうの手の甲がブレないように意識すること」も、リズムキープに役立ちます。慣れないうちは小指を使って手を支えることや、親指を伸ばすことに気を付けると、指の動きが安定するでしょう。手首ではなく、指を動かして弦を弾くイメージです。

 

コツ④指をしっかりと立てる

アルペジオを練習していると、「音が途切れてしまう」という悩みを抱えがちです。アルペジオは音の響きをつなげていく演奏方法なので、音を途切れさせずに演奏しなければなりません。

 

この悩みは、「指を立てて弦を押さえること」を意識すればクリアできます。フレットを押さえる指が寝ないため、ほかの弦に触れて音が途切れることを防げるからです。セ―ハ以外の運指では、指を意識的に立てましょう。最初は指に力が入ってしまうかもしれませんが、次第に力の抜き方がわかってくるはずです。

 

コツ⑤まずコードを覚える

アルペジオはコードを単音ずつ弾く演奏方法なので、まずコードを覚えた方が効率的です。コードを覚えていない状態で、TAB譜だけを頼りに演奏しても、スキルは向上しません。逆に、コードをしっかり覚えてからアルペジオに挑戦すると、自然に指が動くでしょう。覚えたコードの再確認やおさらいにもなります。

 

アルペジオの練習方法

次に、アルペジオの練習方法について解説します。練習動画を引用しながら説明するので、ぜひ練習のルーティンに取り入れてみてください。

 

自分のレベルに合った練習を行う

これはアルペジオに限った話ではありませんが、自分のレベルに合った練習を行いましょう。ゆっくりしたリズムで運指がもたついてしまう状態で、スピードを速めた練習を行っても、意味がありません。

 

また、特定の指のパターンやフレットが苦手な人もいるでしょう。まず得意なパターンやフレットで練習を重ねてから苦手なものに挑戦すれば、スキルは着実に向上します。

 

Arpeggio Exercise 1

Arpeggio Exercise 2

Arpeggio Exercise 3

Arpeggio Exercise 4

Arpeggio Exercise 5

Arpeggio Exercise 6

Arpeggio Exercise 7

上記に紹介しているアルペジオの練習動画は、どれも指のパターン、使用フレット、指の運びが絶妙に異なっています。ひととおりすべての動画を演奏してみて、自分が苦手なパターンをみつけるのも上達への近道です。動画ではうまく内容がわからない人は、ギター教室に通って直接指導を受けることをおすすめします。

 

基本パターンから練習する

アルペジオには、いくつかのパターンが存在します。まず基本パターンを体に定着させてから、少しずつ難易度を上げていきましょう。

 

まず、以下の指の動きを覚えましょう。親指で弾く弦はコードによって異なりますが、人差し指は3弦、中指は2弦、薬指は1弦を弾くように配置します。親指で弾く弦に関しては、EやGコードは6弦、AやCコードは5弦を、Dコードは4弦を弾いてください。その後に人差し指は3弦、中指は2弦、薬指は1弦の順に弾いていきましょう。

 

これに慣れてきたら、アルペジオの基本パターンを練習していきます。押さえるコードによって最初に弾く6弦から4弦のうちの1つを選び、3弦、2弦、3弦、1弦、3弦、2弦、3弦と弾いていきましょう。

 

練習曲にはバラード曲を選ぶ

実際の楽曲を使って練習する場合は、バラード曲をチョイスしましょう。指の動きもゆっくりなので、運指を確認しながら練習できるからです。バラードは雰囲気を演出する必要があるため、抒情感を出す練習にもなります。コードチェンジが少ない曲も、練習しやすいのでおすすめです。自分の好きな曲を選ぶのもいいですが、アルペジオの練習しやすさを重視して選びましょう。

 

ギターのアルペジオの弾き方をマスターするなら

ギターのアルペジオを早くマスターしたいなら、横浜のギター教室「ギターの東大」がおすすめです。「ギターの東大」は、神奈川県内だけではなく、日本中から生徒が通学するほど高い技術力を誇るギター教室です。

 

ほかのギター教室と違うところは、「音楽理論と演奏実技」をバランスよく学習できるところでしょう。ギター教育のプロフェッショナルたちによる質の高いレッスンは、まさに「ギターの東大」ならでは。独自のカリキュラムや教材、充実したスタジオ設備などを活用すれば、効率よく技術が向上します。

 

繊細な演奏テクニックであるアルペジオは、講師から直接指導を受けたほうが上達が早くなるでしょう。弱点を克服してギタリストとして早くレベルアップしたい人は、ぜひ通学してみてください。

 

「ギターの東大」について気になった人は、まず無料体験レッスンを試してみませんか。通学が難しい人のためには、オンラインレッスンも用意しています。詳しいお問い合わせは、電話とメールで受付中です。電話は年中無休で9時から21時まで、メールは24時間対応しています。メールに関しては、12時間以内に返信いたします。自分の環境にあった方法で、気軽にお問い合わせください。

 

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