●ギターを学ぶ環境の変化

2019年までの期間は、ギターを習うのであれば、

・音楽大学に行く

・音楽専門学校に行く

・ギター教室に行く

・先輩などギター経験者に教えてもらう

など、グループレッスン、個人レッスン問わず、実際に対面でギターを習うことが主流でした。しかし、2020年コロナ禍を境に、「オンラインレッスン」「動画を使ったレッスン」など、対面で習う以外にもギターを習う方法が開発されていきました。

・オンラインレッスン

オンラインミーティングアプリを使用した、相互通信で学ぶギターレッスン。

・動画を使ったレッスン

YouTubeなど動画投稿サイトに掲載された動画を見ながら学ぶギターレッスン。

オンラインを使ったギターレッスンのおかげで、何処にいてもギターを習う・学ぶことができる素晴らしい環境が整ったわけです。

●一気に加速・順応したオンラインリテラシー

更に加えて、私たちも「オンライン」を理解・順応し、仕事においては「オンライン会議」、医療においては「オンライン診療」、学習においては「オンラインセミナー」、コンサートの「オンライン配信」など、あらゆる分野で、様々な場所にいる人とのコミュニケーションができるようになりました。

その背景には、通信機器の進化も重要なポイントです。PCやスマートフォンに付属したカメラはより高性能になり、通信速度も格段に上がりました。

●ギターをオンラインで学ぶ「メリット」「デメリット」

「オンライン」ここまで日常に普及した中で、「ギターのオンラインレッスン」では、どんな「メリット」と「デメリット」があるのでしょうか？

【メリット】

・どこにいてもギターレッスンが受けられる

日本国内だけに限らず、世界中でインターネット環境さえあれば、どこからでもレッスンを受けることができます。場所や国を問わず、先生を選ぶことができるのは大変魅力的です。

・移動時間・費用がかからない

わざわざスタジオや教室、学校に行かなくてもレッスンが受けられるのは、時間だけでなく費用の面でも有意義です。タイパ（タイムパフォーマンス）、コスパ（コストパフォーマンス）に優れていると言えるでしょう。

・スタジオ代がかからない

学校やギター教室の場合には費用がかからない場合もありますが、レンタルスタジオ、リハーサルスタジオを借りて行うレッスンにはスタジオ代が発生してしまいます。これらがかからないのも重要なポイントの一つです。

【デメリット】

・先生と生徒双方で同時演奏ができない

現時点でのインターネット環境では通信速度が追い付かず実現できないのが現状です。

・譜面や資料などに直接書き込みができない

事前に用意した譜面や教材などをPDF化して事前に送ることはできます。

・直接生徒のギターに触れての指導ができない

「オンライン」である以上、これはいたし方ありませんね。

なかなか解消できない部分もありますが、それを補う「オンライン」ならではの方法を駆使した「進化したギターオンラインレッスン」を次の項目でご紹介します。

●進化したオンラインギターレッスン

横浜にあるギター教室「ギターの東大」では、コロナ禍以降オンラインでのギターレッスンを研究・開発してきました。

横浜にあるギター教室「ギターの東大」では、コロナ禍以降オンラインでのギターレッスンを研究・開発してきました。

「ギターの東大」では、開校から20年以上、演奏技術と音楽理論を一緒に学ぶ「フィジカル＆ナレッジ法」や、約1,000種類の中からオリジナルの教材をファイリングしていく「パーソナルファイリングシステム」など、対面でのギターレッスンで培ってきた独自のレッスンノウハウを、そのまま「オンラインギターレッスン」に転用しています。

更に「オンライン」だからこそできる「メリット」を加えた「進化したオンラインギターレッスン」、それが「ギターの東大」の「オンラインレッスンZ（ゼット）」です。

【オンラインレッスンZ （ゼット）紹介動画】

「オンラインレッスンZ（ゼット）」は、画面共有した譜面・教材へリアルタイムでの書き込みや、スケジュール管理、月間（年間）の進行予定表、学習項目をチェックリスト形式で管理するなど、オンラインを活かした効率的なレッスンを実現。オンラインでも確実に上達できるレッスンシステムです。

【ポイント1】

クラウドメモアプリ「Notion」を使うことで、レッスン資料の確認、復習、進捗状況やレッスンスケジュールまで、受講生とインストラクター双方で確認・一括管理することができます。

【ポイント2】

タブレットに取り込んだ譜面や教材にタブレットペンで直接書き込みながら画面共有で表示。レッスンが終わったらPDFファイルに変換してお渡しすることができます。

【ポイント3】

オンライン通話アプリ「zoom」の録画機能でご自身でレッスンの録画がができるので、。何度も観返して練習をしたり、理論的な内容の復習などにもご活用いただけます。

【オンラインレッスンZ（ゼット）詳細】

■月2回レッスン/￥14,680-

■1レッスン：45分

■レッスン形態：担任制・マンツーマンレッスン

「ギターの東大」では、「オンラインレッスンZ（ゼット）」の無料体験レッスンを随時受付中です。実際のレッスンがどんなものか？一度試してみましょう。

➡メールでの お申込みはこちら

24時間【年中無休】

➡電話での お申込みはこちら

9時～21時【年中無休】0120-977-474

●オンラインで学ぶ「ギターレッスン」の種類

「オンライン」を使った「ギターレッスン」には、上記で解説した「オンラインレッスンZ（ゼット）」のような相互通信・リアルタイムで行う方法の他に、動画を使った学びの方法があります。

「ギターの東大」では、公式YouTubeチャンネル・メンバーシップにて、「動画によるギターレッスン」も行っています。

【公式YouTubeチャンネル・メンバーシップ紹介動画】

公式YouTubeチャンネル・メンバーシップに参加した人しか見ることができない限定動画の中には、「ギターレッスン」は勿論、「音楽理論に関する内容」「リズムに関する内容」など様々な音楽の学びを得ることができます。

その他、「メンバーシップ限定オンラインセミナー」や「メンバーシップ限定オンライングループレッスン」への参加、オンラインセミナーやオンライングループレッスンの「アーカイブ動画の視聴」などの特典があります。

公式YouTubeチャンネル・メンバーシップはクラスが「聴講生」「実習生」「研究生」の３つに分かれており、それぞれで得られる特典が違いますので、ご自身にあったクラスで学びを受けることができます。

【メンバーシップ詳細】

【聴講生】￥490-/月

■メンバー用バッジ

■オンラインセミナー・オンライングループレッスンアーカイブ動画視聴

■メンバー限定動画視聴

【実習生】￥990-/月

※聴講生の得点に加えて

■オンラインセミナー参加（月/1回開催）

■メンバー限定チャット

【研究生】￥1,790-/月

※聴講生、実習生の得点に加えて、

■研究生限定オンライングループレッスン参加（月/1回開講）

動画レッスンのメリットは、「オンラインレッスンZ（ゼット）」と同様に、「どこにいてもギターレッスンが受けられる」「移動時間・費用がかからない」「スタジオ代がかからない」他に、「いつでも学ぶことができる」というのが最大の魅力です。

また、費用面では「オンラインレッスンZ（ゼット）」よりもリーズナブルな価格で受講できる事もメリットなので、まずは「公式YouTubeチャンネル・メンバーシップ」からオンラインレッスンをはじめてみるのもよいかもしれませんね。

㈱アダチ音研・ギターの東大

公式YouTubeチャンネル・メンバーシップ

➡登録はコチラ

●世界中どこにいても本気でギターを学べる時代

このように、「オンラインギターレッスン」は日々進化を続けています。「習得したい」「上達したい」「習いたい」「学びたい」という意欲があれば、いつ、どこにいても、それがかなう時代になりました。

「オンラインレッスン」を通じてギターの上達を目指していきましょう。

【GUITARの東大 公式SNS 】